臨床試験にてメディカル・インフォメーションのバーチャル化が進んでいます!【9月-vol.1】

臨床試験にてメディカル・インフォメーションのバーチャル化が進んでいます!

こんにちは。カンバセーションヘルスの古田です。いつも弊社Eニュースレターをご覧いただきありがとうございます。今月も国内外から厳選した、AIや製薬・医療DXに関する最新情報をご紹介します。また、今月は1. NEXT Pharma Summit, 2. Life Sciences Symposium, 3. PIPAの3つのイベントに弊社も参加致します。世界各国の大手製薬会社様にご利用いただいている弊社の対話型AIソリューションの活用事例をご紹介する機会となりますので、是非ご参加いただければと思います。詳細は「お知らせ」にてご確認ください!

今月入ってきたニュースの中でも注目は、医療業界の様々な分野で起きているDX化についてです。なかでもファイザー日本法人の治験での遠隔診断導入は、規制の観点からデジタル化が遅れていた治験においてもようやくDXが始まっていることを示唆する興味深い記事となっています。また、治験研究のデジタル化に取り組む米 Florenceの代表 Ryan Jonesがインタビュー記事「ポストコロナにおける、バーチャル診察の重要性 」では、治験におけるデジタル化されたエコシステムの構築が必要不可欠であることが言及されています。

正確に患者様のデータを取得し、人間を介在することなく自動でデータ入力を行なったり、治験期間中に患者様や治験責任医師・担当者の方へのお問い合わせに対し24時間シームレスに対応することを可能としているのが、対話型AIを活用した臨床試験です。またデジタル化されたエコシステムをいち早く取り入れたIQVIA社は、HCPそして患者様へのお問い合わせコールセンターの活用と合わせた対話型AI導入によって、これまで人間が担っていた50言語への対応加え、対話型AIを活用することで24時間お問い合わせに回答できるな体制の構築が可能であるとし、デジタルと人間が支え合う新たなエコシステムを提唱されています。

弊社へのお問い合わせはこちらから!

 

お知らせ

〜学会・イベント〜

1. NEXT Pharma Summit: next NORMAL (英語)

カンバセーションヘルスCCO Richard Marcilが弊社クライアント様とに医療業界におけるDXの最先端で活躍する企業が参加するNext Pharma Summitのnext NORMALに登壇いたします。今回は「お客様、そして製薬会社様の生活・ビジネスを変える究極のHCPポータルの構築方法」についてお話し致します。製薬会社様のご参加は無料となりますので、是非ご参加ください。

日時:9月22日 (水) CET 午後4時 (日本時間:同日 午後11時)

お申し込み: https://nextpharmasummit.com/nextnormal/#registration

2. Life Sciences Symposium 2021 | IQVIA カナダ (英語)

IQVIA カナダが主催するライフサイエンス・シンポジューム 2021 (Life Sciences Symposium 2021) にて弊社Cheryl Burtがデジタル患者様サポートプログラムの有効活用法をご紹介します。他にも業界の最新情報やKOLによる講演がございますので、お見逃しなく!

日時:9月22日 (水) EDT 午前9時 (日本時間: 同日 午後10時)

お申し込む:https://www.events.iqvia.com/event/a483bc84-84b7-4337-92d3-d17c53574772

3. Pharmaceutical Information and Pharmacovigilance Association (PIPA) Annual Conference 2021 (英語)

弊社マネージング・ダイレクター, EUの Shai Blackwell が PIPA 年次学会にて「対話型AIの活用法、活用事例」について登壇致します。Orion社の対話型AIを用いたメディカルインフォメーションのバーチャル化の事例から最先端の知見を紐解きます。

日時9月30日 (木) CET 午前11時 (日本時間:同日 午後6時)

申し込み:https://pipaonline.org/join-pipa/

 

製薬DX・AIの最新ニュース

国内

1. 2025年大阪万博「大阪パビリオン」で未来の健康・医療を体験 | 日経

大阪府・市や関西の経済団体で構成される2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会は国際博覧会(大阪・関西万博)で大阪府・市が出展するパビリオンの完成イメージなど概要を発表。AIを活用したカスタマイズ診断・アドバイスなど最先端の医療技術などを駆使したコンテンツを提供することを想定しているとした。

2.ファイザーは治験での遠隔診療など活用へ | 日経

ファイザー日本法人は新薬開発に必要な臨床試験(治験)で、訪問診療やオンライン診療を導入することを発表。これまで治験は通院を前提としていたが、今回のデジタル化において、診察や検査のため治験参加者が外出する回数を減らすことができる。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、治験に参加しやすい環境づくりを進め、また将来的には対話型AIを活用することによって医師や看護師の負担を減少することも可能になる。遠隔診療によって治験のDX化が一歩進んだことを意味し、今後更なる促進が期待される。

3. AI使った合成メディア、注目70社 | 日経

人工知能(AI)を使って生成・編集した画像や音声を使った「シンセティック(合成)メディア」の開発が相次でいる。コロナを背景にデジタル化が一気に進む中、タレントなど実際の人を使わず簡単に動画をつくりだせる機能を開発した企業も。CBインサイトは中でも注目のスタートアップ70社の参入動向をまとめた。技術革新の一方、新技術の活用には倫理的な問題など社会として考える必要のある課題も多いく目の離せない業界、最新テクノロジー分野の一つだ。

4. シャープが補聴器のDX化へ | Beyond Health

シャープは、スマートフォン(スマホ)と連携し、カウンセリングや調整などのサービスを全てオンラインで受けられる、ワイヤレスイヤホン式の耳あな型補聴器「メディカルリスニングプラグ」を今年9月中旬以降に発売することを発表。軽度・中等度難聴者に適した補聴器で、特に聞こえづらさを感じ始めた40~60代の現役ビジネスパーソンをターゲットとした新しいコンセプトの補聴器となる。

海外

1. IQVIA、MIのアシストに対話型AI導入へ (英語) | Fierce Biotech

IQVIAはバーチャル化を積極的に進めており、その一環としてメディカル・インフォメーション(MI) 部署の業務支援に対話型AIを導入したことを発表した。IQVIAはこれまで7万人以上の社員が50言語、170国以上の患者・HCPの問い合わせを担ってきていたが、24時間対応や従業員の負担減少のため今回対話型AIを用いたソリューションを導入へ踏み切った。

2. スペイン語圏でメンタルヘルスケアAIチャットボットの有効性検証 | The Medical AI Times

AIチャットボットとの会話によって、不安や抑うつ症状の軽減に役立つという報告は多数あるが、その研究のほとんどは英語圏で行われていた。今回、米パロ・アルト大学によってスペイン語圏であるアルゼンチンの大学生を対象としたメンタルヘルス向けチャットボット研究が発表された。英語圏の研究に比べ、有効性は低かったものの、今後は言葉や機能のローカライゼーションによるユーザビリティ向上、また英語圏以外での研究・開発が期待される。

3. ポストコロナにおける、バーチャル治療の重要性 (英語) | Outsourcing-Pharma

治験研究のデジタル化に取り組む米 FlorenceのCEO Ryan Jonesはインタビューで医療業界におけるバーチャル化、つまりバーチャル治療の活用の重要性を語った。同社の調査によるとパンデミックの影響で製薬会社などを含むState of Clinical Trial Technology Industry Report 会員サイトの47%, 会員企業の36%がデジタル化への予算を増加させたと回答した。治験におけるデジタル化されたエコシステムの構築が必要不可欠であると語った。

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